新Jay's時事英語研究

実際の翻訳案件ではよく見かけるものの、一般の辞書や規範文法書ではなかなか理解できない用法などを集めて解説します。 加えて、辞書では見出語だけで例文がないものも集めて用例解説します。

be の用法_53_S be doing_19

本日は前回の用法の続きです。

◇注意◇
本構文では、「人間の関与しない未来の出来事」に関して表すことはできません。よって以下のような文が近未来を表すことはありません。

・The sun is rising at five o'clock tomorrow. [Leech, Meaning, p59]
【研究】この場合、be going to do などを使用して表現します。

次回は、be done の用法を扱います。