新Jay's時事英語研究

実際の翻訳案件ではよく見かけるものの、一般の辞書や規範文法書ではなかなか理解できない用法などを集めて解説します。 加えて、辞書では見出語だけで例文がないものも集めて用例解説します。

be の用法_76_S be to do_18

本日は「〜したいと思う」の用法です。

・If everyone is to hear you, you must speak up. (みんなに聞いてもらいたいなら大きな声で話さなければなりません。) [Close]
【研究】1. 本用法は必ず、if 節内に現れます。2. 本用法を仮定法過去にしたのが、if S were to do 構文です。

次回は関連事項を扱います。