新Jay's時事英語研究

実際の翻訳案件ではよく見かけるものの、一般の辞書や規範文法書ではなかなか理解できない用法などを集めて解説します。 加えて、辞書では見出語だけで例文がないものも集めて用例解説します。

admit の用法_10_S (人) が O (事実・過ちなど) を認める_1

本日からは、「S (人) が O (事実・過ちなど) を認める」の用法を扱います。

・It may be humiliating for us to admit the justness of this criticism, but the facts compel us to do so.(この批判の正当性を認めることは我々にとって屈辱的なことかもしれないが、一連の事実により認めざるを得ない。) http://www.jstor.org/stable/1075446
【研究】本構文の目的語には名詞あるいは動名詞が来ます。

次回も本用法を扱います。