新Jay's時事英語研究

実際の翻訳案件ではよく見かけるものの、一般の辞書や規範文法書ではなかなか理解できない用法などを集めて解説します。 加えて、辞書では見出語だけで例文がないものも集めて用例解説します。

be の用法_71_S be to do(予定)_7

本日も前回の内容の続きです。

・If you were to touch that wire, you would be killed instantly. (もし仮にあの電線にふれたなら、即死するでしょう。) [基本動詞辞典]
【研究】if S were to doは仮定法未来を表現することができます。2. これは「現実には起こらない内容」と「現実に起こる内容」の 2 つが取れます。

次回も本用法を扱います。