新Jay's時事英語研究

実際の翻訳案件ではよく見かけるものの、一般の辞書や規範文法書ではなかなか理解できない用法などを集めて解説します。 加えて、辞書では見出語だけで例文がないものも集めて用例解説します。

will の用法_#9_(人) が〜するつもりである_4

本日も前回の用法の続きです。

・The company was willing to pay for patenting costs, but I found my own attorney, who cost less. (会社は特許にかかる費用を支払おうとしていましたが、私はそれにかかる費用を下げられる弁護士を見つけました。) Spilled Spaghetti Leads to Good Licensing Deal
【研究】「〜するつもりであった」のように過去時制における「意思」を表す場合、was [were] willing to do の代用表現を使用します。

次回も本用法を扱います。