新Jay's時事英語研究

実際の翻訳案件ではよく見かけるものの、一般の辞書や規範文法書ではなかなか理解できない用法などを集めて解説します。 加えて、辞書では見出語だけで例文がないものも集めて用例解説します。

ought (to) の用法_6_〜するのが望ましい_2

本日も前回の用法の続きです。

・If a person commits a murder, he ought to be hanged. (殺人を犯したら絞首刑になるのが望ましい。) Kelsen's Pure Theory of Law - Lawnotes.in
・People kept saying that this house ought to be pulled down. (この家は取り壊した方がいいと言われ続けた。) Pastor Wilhelm Busch remembers | Evangelicals Now
【研究】①本用法でも受身不定詞を伴うことができます。②主語は無生物も来れます。

次回も本用法を扱います。