本日も名詞の連語の用法です。
・Australia is keen to make a common cause with India in WTO, as it finds that India also suffers from the same problem, limited access to the American and European markets. (オーストラリアは WTO でインドとの協力を切に願っているが、それはインドもまた欧米市場へのアクセスが限定的という同じ問題で苦しんでいるのを分かっているからだ。) The Hindu : Australia for common cause with India in WTO
【研究】1. make [find, have] a common cause with A で「(主義・主張の実現のため) A(国・人など)と協力する」の意味になります。2. これは主に報道で用いられます。
次回からは他動詞の用法を扱います。