新Jay's時事英語研究

実際の翻訳案件ではよく見かけるものの、一般の辞書や規範文法書ではなかなか理解できない用法などを集めて解説します。 加えて、辞書では見出語だけで例文がないものも集めて用例解説します。

should の用法_18_間接話法の従属節で用いられる should_1

本日は、「間接話法の従属節で用いられる should」を扱います。

・I told him that I should see him the following day. (私は彼に、次の日に会うと言いました。) The difference between would and should « English Practice – Learn and Practice English Online
【研究】① この should は 1 人称の単純未来 shall あるいは話者の意図を表す shall の過去形です。② 間接話法内で時制の一致で用いられます。

次回も本用法を扱います。