本日は、前回と同様、would [should] like O to do の構文を扱います。
・What our lawyers would like for you to know. (弊社の弁護士がご依頼主の方に知っていただきたいこと。) http://authorguide.wiley.com/blogs/what-our-lawyers-would-like-for-you-to-know/
・I should like for you to come back here tomorrow midday. (あなたには明日のお昼にはここに戻ってきてほしいの。) Create – Get Underlined
【研究】①would [should] like for O to do の構文が取れます。should の方が用例数は明らかに少なくなります。②これは一般に米国用法とされていますが、物腰の柔らかい言い回しから女性が好む表現とも言われています。③誤用と判断している辞書もありますが、would like you to で、13,800,000 件, should like for you to が 1,390,000 件あることから、誤用とは言い切れないと思います。
次回は、like O (to be) C の構文を扱います。