新Jay's時事英語研究

実際の翻訳案件ではよく見かけるものの、一般の辞書や規範文法書ではなかなか理解できない用法などを集めて解説します。 加えて、辞書では見出語だけで例文がないものも集めて用例解説します。

would の用法_#26_推量_3

本日も前回の用法の続きです。

・The boys would be coming home. (男の子たちはそろそろ学校から帰ってくる頃だと思います。) http://www.owensound.library.on.ca/page.php?PageID=386
・I imagine that would have been Jane Curtin, wouldn't it? (それはおそらく Jane Curtin だったと思いますが、いかがでしょう?) Man attacked by own tie -- in what comedy movie? - Straight Dope Message Board
【研究】① would be doing のように進行形も取れます。② would have done のように完了形を従えることもできます。

次回は、「間接話法での時制の一致」を扱います。