新Jay's時事英語研究

実際の翻訳案件ではよく見かけるものの、一般の辞書や規範文法書ではなかなか理解できない用法などを集めて解説します。 加えて、辞書では見出語だけで例文がないものも集めて用例解説します。

love の用法_#10_would [should] love O to do_1

本日は、would [should] love O to do の構文を扱います。

・We Would Love YOU to Join Us!! (皆様の参加をお待ちしております!!) Good night, Posterous
・I'm not a heels addict, but I'd love myself to be in heels too! (ヒールじゃなきゃダメってわけじゃないけど、私もヒール派かな。) http://answers.yahoo.com/question/index?qid=20110920225006AASAF9o
【研究】①「(人)に〜してもらいたい」を意味しています。②助動詞 should や would は必須ではありませんが、入れる方が「控え目」なニュアンスが出ます。③ love oneself to do のように再帰代名詞も使用できます。

次回も本用法を扱います。