本日は have O doing の続きです。本日は雑多な用法を集めて解説します。
(1)経験:
・We shall soon have the mists coming down on us. (すぐに霧が出てくることでしょう。) [Hornby]
【研究】これはかなり有名な例文ですが、ネットでは Hornby が挙げる例以外はほとんどヒットしません。
・Another had ghosts coming out of a hospital, but they were so subtle you had to strain your eyes to look at them.(病院から複数の幽霊が出てくるのを見ている者もいたが、それらはあまりにも薄らとしているため、目を凝らさねばならなかった。) Blogger
【研究】経験用法自体はあまり用例が多くありませんが、解釈時に必要になるとこともあるので、知識として入れておく方が良いでしょう。
(2) have oneself doing の例:
・Just make sure you have yourself going in the right direction first. (まず、自分が正しい方向に向かっているか確認する必要がある。) Bed Shapers/Edgers - Ground Trades Xchange - a landscaping forum
【研究】再帰代名詞を目的語に取れます。
(3) have O being done の例:
・The main computer is the TUSL2-C where I have the printer being shared. (メイン コンピューターは TUSL2-C で、そこでプリンターを共有している。) 2 computers + crossover cable | PCMech Community Forum
次回は have done で現在完了形を扱います。