新Jay's時事英語研究

実際の翻訳案件ではよく見かけるものの、一般の辞書や規範文法書ではなかなか理解できない用法などを集めて解説します。 加えて、辞書では見出語だけで例文がないものも集めて用例解説します。

hand の用法_56_名詞_56_筆跡_1

本日からは「筆跡」の用法を扱います。

・In the village school where Sophia grew up, area boys and girls learned to do sums, to read, to write in a neat hand, and to understand geography, but only boys learned more. (ソフィアが育った村の学校では、地元の男女の子供たちは足し算や読み書き、きちんとした字で書くこと、地理を理解することを学びましたが、より高度な教育は男の子だけが受けました。) 

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【研究】write in a neat hand で「綺麗な字で書く」を意味します。

次回も本用法を扱います。