新Jay's時事英語研究

実際の翻訳案件ではよく見かけるものの、一般の辞書や規範文法書ではなかなか理解できない用法などを集めて解説します。 加えて、辞書では見出語だけで例文がないものも集めて用例解説します。

cross の用法_41_形容詞_3_不機嫌な_3

本日も前回の用法の続きです。

・He is cross at having to come here when his time with Enid is so short. (彼はイーニッドといる時間が非常に短い時にここに来なければならなくて怒っている。)

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【研究】be cross at having to do で「~しなければならないことに怒っている[不機嫌である]」の意味になります。

次回も本用法を扱います。