新Jay's時事英語研究

実際の翻訳案件ではよく見かけるものの、一般の辞書や規範文法書ではなかなか理解できない用法などを集めて解説します。 加えて、辞書では見出語だけで例文がないものも集めて用例解説します。

be の用法 _35_S be doing_1

本日からは「S be doing」を扱います。

・In just six seconds he was moving seventy miles per hour, the speed at which one's wing goes unstable on the upstroke. (わずか 6 秒後に彼は時速 70 マイルで飛んでいた。それは上向きに扇ぐ際、翼が不安定になるほどのスピードであった。) [Back, Jonathan]
【研究】「(人などが)〜している (ところである)」を意味しています。

次回も本用法を扱います。