新Jay's時事英語研究

実際の翻訳案件ではよく見かけるものの、一般の辞書や規範文法書ではなかなか理解できない用法などを集めて解説します。 加えて、辞書では見出語だけで例文がないものも集めて用例解説します。

hand の用法_50_名詞_50_<時計の>針

本日は「<時計の>針」の用法を扱います。

・A full circle, like the circuit of an hour hand in 12 hours' time, is 360 degrees. The angle between any two adjacent hour numbers is 360/12, or 30 degrees. At 3:15 the minute and hour hands almost coincide. (時針が12時間後に一周するように、1周は360度である。隣り合う2つの時針の間の角度は360/12、つまり30度である。3時15分、分針と時針はほぼ一致する。) 

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【研究】a second hand で「秒針」、a minute hand で「分針」を、 an hour hand で「時針」を意味します。

次回は「バナナの房」の用法を扱います。